London 最終日


朝から街へ。と張り切ってみたものの、低血圧のためふらふらになり、コスタで一休み。ミディアムサイズのカフェモカを注文したら、ビールジョッキくらいのカップが出てきました。



血圧も整ったところで、懐かしのコヴェントガーデンへ。目的もなく、当時歩いていた通りをぷらぷら。



場所をなんとなく覚えていた古本屋さん。ダンス関係の本がたくさんあるのでよく行っていました。



お昼ご飯にレスタースクエアの名物中華、ワンケイへ。安いわりには美味しいので、ここもよく通っていた店のひとつ。メニューみて思い出した、チキンとスイートコーンのスープをつい注文。

 

南方熊楠も働いていた大英博物館へ。ものすごい所蔵品の数々で、どうやって鑑賞すればいいのか分からず。脈絡もなく淡々と展示されている膨大な作品には、もはや感動すら覚えます。もちろん無料。このあと、大英図書館へ移動して、ルイス・キャロルの初版原稿やテニエルの挿絵の原版を前にして興奮。



ばたばたしながら、ユーロスターに乗るためにキングスクロス駅へ。こうして、ほとんど予定も立てていなかったロンドン小旅行は、青春を過ごした思い出の地をめぐり、大切な友人にも会えて、とてもとても濃い5日間となり、あっという間に幕を閉じました。