2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日の休み

中沢先生が杉本博司氏と対談をすると聞き、雨の中、国立国際美術館に向かう。席はすでに満席で、立ち見もできないとのこと。肩を落としていると、運良く先生たちと遭遇し、関係者席へ案内してくれた。写真展とはほど遠い杉本さんの展示では、放電場スペース…

夜は短し歩けよ乙女

チケットいただいたので、演劇『夜は短し歩けよ乙女』を観にいく。原作は、森見登美彦の小説。無秩序なあらすじの展開はまるで夢を見ているみたいで、テンポもよく、面白かった。原作は読んでないけど。いつも無言劇である踊りばかり観ているから、台詞のあ…

土方巽と日本人

やっと!紀要論文提出しました!!ここんとこ徹夜が続き、相方にもすがりついて、なんとか〆切に間に合った。タイトルは「土方巽と日本人」。これって、卒論のときも書いたっけ。それにしても、つらかったけど、いやあ、楽しかった。自分が好きなことで書く…

最近したこと。

浅田彰氏の授業を聴講しに行く。お題は、芸術哲学について。 家の近くにおいしくて安い食房を発見。カレーとオムレツ食べる。 RPP展オープニングにお邪魔。赤いシールを貼って帰る。 民族藝術学会大会の取材。撮影に必死で、内容分からず。 相方と近くの居酒…

庭の花だより 2009春

実家(福岡)の庭。 藤(フジ) Wisteria floribunda 花水木(ハナミズキ) Cornus florida 十二単(アジュガ) Ajuga reptans 小手毬(コデマリ) Spiraea cantoniensis 阿弗利加金盞花(オステオスペルマム) Dimorphotheca sinuata 苧環(オダマキ) Aqui…

はざま

歌舞伎を観に行く。長唄「二人椀久」と「浦島」。両方とも、夢とうつつの間をさまよう男の舞。バレエでも能でもそうだけど、現実と幻想の狭間を行ったり来たりする物語が多い。その「はざま」が、いい。歌舞伎を見終え、その足で福岡へ。

紅しだれ

恒例、春の展覧会の取材へ。その後レセプションにて、ビール頂く。まだ仕事終ってないのに、気分上昇。夜は二条城の桜ライトアップの撮影へ……行くはずが、途中で自転車もろとも横転して、すぐそこの平安神宮の桜に変更。紅しだれ桜がものすごーーくきれいで…

夜桜

いつも仕事帰りに通る哲学の道の桜。

桜と東京

イギリスでも大学でも一緒だった友人の結婚式に出席するため、東京へ。会場では、懐かしい顔ぶれがちらほら。披露宴→二次会→三次会と、浴びるようにお酒ばかり飲みました。次の日は、中目黒でひとり花見。すごい人だかりで、そのまま歩いて渋谷まで。それか…