夜は短し歩けよ乙女

チケットいただいたので、演劇『夜は短し歩けよ乙女』を観にいく。原作は、森見登美彦の小説。無秩序なあらすじの展開はまるで夢を見ているみたいで、テンポもよく、面白かった。原作は読んでないけど。いつも無言劇である踊りばかり観ているから、台詞のある舞台もたまにはいいかも。というより、ちゃんと演劇を観れるようになりたい。
夜、前の仕事でお世話になっていた音楽評論家の反畑先生に会いに、西陣のles trois maisonsへ。みんな元気そうでなにより。ビールと一緒にカレーをご馳走になり、帰宅。家には酒井先生が来ていて、コーヒー飲みながら、ガタリのモノマネで爆笑する。