いま、フードジョッキーとして身体を再考し直す

【フードジョッキー】食物を騎手が馬を乗りこなすように使用する人々。一般的にフードジョッキーは食物の選択を行い、料理方法を決定し、料理を実行することで、表現活動や空間演出を行う。Food JockeyがDisc Jockeyと対比して考えられるとき、DJにおけるターンテーブルがフードジョッキーにおいてはカセットコンロ、DJにおけるカートリッジ(レコード針)がフードジョッキーにおいてはカセットボンベに置き換えられている。
 水炊きテトラ風。
 水炊きなのに鯛も入った。絶妙に変化していく鍋。
 徐々に変化する(元)水炊き。野菜をあますところなく投入。鱧も入る。
 おきゅぱい焼き福岡ヴァージョン。
 三色豆腐ステーキ(和・韓・伊)。

柚子はちみつ


最近家族そろって風邪ひいたので、別府で買ってきた柚子でつくった「柚子はちみつ」にはまっています。輪切りにした柚子をはちみつに漬けておいて、飲むときにお湯をそそぐだけ。柚子も食べられるし、とっても美味しい。写真撮る暇ないくらい、あっという間になくなってしまった。

干し柿


渋柿をたくさんいただいたので、さっそく皮をむきむき、紐に吊るして干し柿に。5日ほどたった今日、ひとつ食べてみると、いい感じに熟して中の身がどろっと出てきた。もう少し経つと、さらに甘みがましてくるんだろうなあ。楽しみ。食べ物と付き合っていくって、季節と向き合うことでもあり、四季を楽しむことでもある。干し柿も、まさに秋の風物詩。

Beppu

  
車で別府へ。国東の両子寺で不動明王を唱えて厄払い、豊後高田の田染荘で岩山拝み、明礬温泉で泥湯に浸かり、身も心もイオウ臭くなったところで、別府の食堂 punto procogでベジ定食。地元の方のおうちに泊めていただき、〆に再度温泉。翌日はとり天食べて、別府をあとにする。偶然通りかかった青の洞門に立ち寄って、喫茶木精座でコーヒー飲んで帰福。服についたイオウの匂いは、一週間経った今もとれず、一緒に洗ってしまった洗濯物にもすべてうつった。おそるべし、イオウ。

誕生日


32回目の誕生日を迎えました。今年は厄年もあってか、夏過ぎた頃から、小さな怪我をいっぱいしたなあ。先月は、足の指の骨にヒビが入るという惨事もあった。でも家族健康で無事一年を終えようとしているので、それだけで幸せだ。写真は、姉からもらったフェルトの鳥さん。