夏になる


フランス演劇月間ということで招待券をいただき、昼間からレイプとカニバリズムの激しい演劇『ブラスティッド』を観にいく。俳優さんの息を感じられるくらいの小さな劇場で、座布団に座って。フランス演劇のはずなのに、舞台はイギリス。でも全体的に暗い感じはフランスっぽかった。でもでも最後に一筋の光が射すあたりは、やっぱりイギリスっぽい。結局どっちかよく分からんかった。俳優は日本人やし。その後、東京から来た友人と街で落ち合い、仕事でお世話になっているイギリス人の友人が待つ喫茶店へ。自転車でみんなで家具屋へ行き、吉田屋料理店で夜ご飯。写真は、家具屋での一杯。もう夏は、すぐそこ。