かえりみち


仕事の合間を縫って、ひとり、街へ。かえりみち、桜の花は、いつの間にか、満開だった。
さて、これから、もうひと仕事。


戻ってきた飛行機 
 ←飛行機と葉巻。先っぽについていた赤い鼻もとれて、なんだかボロボロになっていた…
追記:仕事するつもりが、気が変わり、久しぶりに歩いて法然院へ。足穂のお墓に挨拶しに行ったら、なんと、去年の夏に供えた(?)はずの飛行機がまだあった! 昨年暮れに来たときは、絶対になくなっていたはず。お供えしたのはかれこれ7ヶ月前(しかも日にちまで一緒→2008年8月24日の飛行機の記事はこちら)。この飛行機は発泡スチロールでできているので、風が吹けば瞬く間に飛んでいくか、その辺に落ちていても捨てられそうなものなのに、誰かがここに戻しておいてくれたのか。
そして、飛行機のそばには、線香の代わりに葉巻が供えてあった。すごい。