アヴァンギャルド・チャイナ


中国の現代美術についての講義を受ける。血塗られた歴史の中から生まれた、ときには残虐的な、ときには自虐的な表現が面白い。隣の教室では、黒い眼帯をつけた人が、踊りのビデオを観ながら講義をしていた。誰だっけ……と思ったら、伊藤キム氏だった。
仕事場から見える夕日がものすごい。