2011-01-01から1年間の記事一覧
ボリジ Borago officinalis 毎年この時期になると花が咲くボリジ。ハーブのわりに香りはあまり強くないけど、星のようなかたちをしていてとてもかわいいです。
反原発のデモに参加。原子力発電所なくても電力まかなえるのに、自然や人間よりもお金を優先したばかりにこんなことになってしまって、いったいこの先どうなるのだろうか。
今日はこどもの日。相方のご両親が、彼が子どもの頃に飾ったという鎧兜をムスコのために送ってくださったので、20数年ぶりにお披露目。何でも人間国宝の手によるものだとかで、とても立派なつくりになっています。ちなみに写真の鯉のぼりは、先日行った有田…
花山 パリ滞在中にお世話になっていた相方の先輩夫婦が、福岡に来てくれました。奈良から車で実に13時間もかかったそうで、到着したのは夜の10時。せっかく博多に来たのだし!ということで、地元の屋台へ。畳席もあって、七輪で焼鳥をいただけます。旨い。 …
お宮参り 筥崎宮にお宮参りへ。お祓い後、祝詞を唱えてもらい、お神酒をいただく。旦那が、生後1ヶ月のムスコのくちびるに、お神酒をべたっとつけていて、笑ってしまった。 肉体の劇場 夜は大名のライブハウスspace terraにて、舞踏のイベント「肉体の劇場」…
ムスコのお宮参りの時期ということで、東京から旦那のお母さんと妹さんが来福してくださいました。初日は、佐賀の有田へドライブ。260年続くという源右衛門窯の陶器市へお邪魔してきました。社長さんは何でもお義母さんの予備校時代の同級生だそうで、特別に…
昼。お弁当をつくって、家族で花見へ。 吉塚うなぎ 夜。兄が、出産祝いに鰻をごちそうしてくれました。四代にわたってお世話になっている吉塚うなぎ屋さん。
新しい家族がひとり増えました。
相方が半年ぶりにパリから帰国。たくさんの子ども服と一緒に、いろいろなお土産を持って帰ってきてくれました。写真は、マリアージュの紅茶。MARCO POLO。
福岡県立美術館にて開催中の池田龍雄展の関連イベントとして、映画『薔薇の葬列』が上映されたので、観に行きました。16歳のピーターが演じるゲイボーイの悲劇(彼のデビュー作だそうです。初々しさにびっくり)。筋書きは、ギリシャ神話「オイディプス王」…
西洋実桜 Prunus avium 庭のさくらんぼの桜がようやく開花しました。例年より少し遅め。今年も真っ赤なさくらんぼの実がたくさん収穫できますように。
知り合いと一緒に、フライパンでバナナキャラメルブラウニーを作りました。端がちょっとこげてしまいましたが、しっとり、とても美味しくできました。
今日は節分の日です。鬼は外へ行って、福は内へ入ってくるように、豆まき。
福岡には『ARTing』というアート雑誌があります。この日、次号『ARTing』の特集「生成する身体」(予定)の座談会にお邪魔してきました(わたしは当座談会の編集を担当させていただいています)。コンテンポラリーダンサーから舞踏家、演出家、劇場家まで、…
福岡県立美術館にて開催中の池田龍雄さんの個展「アヴァンギャルドの軌跡」に行ってきました。会場には、戦後、現在に至るまで前衛美術活動を続けてこられた池田氏の作品がずらり。この日は舞踏家の原田伸雄先生も《曼荼羅》と題した踊りを展開。白いドレス…
カランコエ Kalanchoe blossfeldiana
あまったお餅でおかきを作りました。お餅を小さく賽の目に切って、油で揚げ、砂糖や塩をまぶして出来上がり。さくさくもちもちして、とても美味しい。
新天町のギャラリーおいしにて、19名の作家さんによるグループ展がスタート。そのレセプションにお邪魔してきました。ギャラリーの各階毎にテーマがあり、作品が所狭しと並びます。タイトルにもある「階段57」とは、1〜4Fまでの階段の総数だそうです。レセプ…
フランスから帰国しました。たった3か月間しか離れていなかったのに、日本のサービスの良さと和食の美味しさには感激です。父親は料理がとても上手なのですが、さっそくおでんを作ってくれました。美味。
フランスでは、お正月にガレットと呼ばれるケーキを食べる習慣があるそうで、友人が買って来てくれました。その名も王様ケーキ。ケーキのどこかに入っている小さな人形に当たったひとが王様になれて、その一年は幸運に恵まれるという言い伝えもあるそうです…
新年明けましておめでとうございます。 元旦から、相方の知人ファミリーのお宅に呼んでいただき、お寿司などご馳走になりました。久しぶりのザ・和食に興奮。フォアグラ寿司というなんとも贅沢なメニューもいただきました。 何はともあれ、今年もどうぞ宜し…